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2012年8月23日

iPhoneのリモコン

 

Today’s selection

 

今日の選択はこれ。

 

ついでにこれ。

 

そしてこれも。

 

 

The process to choice

 

基本的に新し物好きなので、あれやこれやといつも情報を集めています。

収集ツールのひとつとしてGunosy(グノシー)というサービスを利用しています。
自分のTwitterアカウントやFacebookアカウントなどから興味を分析して、興味にあったニュース・記事を推薦するサービスです。

リンクをまとめてメールで送ってくれるので、時間があるときはすぐにリンク先をチェックして、
時間がないときは「あとで読む」系のサービスのPocketへ流しています。

 

今日の選択の物件は、2012/8/20のまとめメールにありました。

Bluecon.i: iPhone で遠隔シャッターがきれる便利なアイテム。 – iPhoneアプリのAppBank

 

リンクのタイトルを見て速攻で記事をチェックしました。

紹介動画はスルー、記事のテキストもナナメ読み、「とりあえずビール!」とばかりにGoogleで検索をかけました。

キーワードは〔 Bluecon.i 〕

検索結果一位に表示されたアマゾンへのリンクをこれまた反射的にクリック!

 

アマゾンではキーワードに関連する商品がランキング表示されていて、
記事で紹介されていたMaytelというメーカーのものが一位でした。

しかし、商品写真を見る限り同じものとしか思えないものが二位にランキングされていて、どうやらOEMのようです。
センチュリー Bluetooth接続マルチメディアリモコン iRemote Shutter ブラック CIA-BTMR-BK

機能は同じなのに1,200円も安い。

 

ポチッと。お買い上げです。

 

And from it?

 

以下のカメラアプリでリモートカメラシャッターとしての動作を確認してみました。

  • 標準のカメラ
  • プロカメラ
  • OneCam

 

標準のカメラは当然問題なし。

リモコンのスイッチをオンにしてからiPhoneに認識されるまでも凄く早い。
Bluetoothの機器認識はもっと時間がかかるものだと思っていました。

普段音楽を聴くときに使っている
Bluetoothのワイヤレスヘッドセット
だと5秒から10秒くらいかかりますが、このリモコンは1秒といったところです。

認識が早いのでスイッチのオンオフを頻繁にしてもストレスなく使えます。
オンにした状態で操作ボタンをロックする機能はありませんが、ポケットに入れる時はオフ、使うときにオンで、誤動作も防げます。

気をつけなければいけないのは、iPhoneの自動ロックです。
カメラアプリを前面に起動しておいても、画面ロックの状態になってしまうと、シャッターは切れません。

これに気づくのにだいぶ掛かりました。

家の末猫、ダイアナさんの奇跡の一枚をとるため、購入したアイテムを使ってセッティングし、カメラ前におびき寄せるエサも用意し、抜群のタイミングでシャッターを切ったにも関わらず撮れていない…

メールの着信や防災アプリの情報でメッセージが表示されると、カメラアプリが後ろに隠れてしまうのが悪いのかもと、Wi-Fiを切ってみたりしましたがダメでした。

結局、セッティングなどしている間に、自動ロック設定の3分を過ぎてしまい、画面ロックが掛かっていたのが原因でした。

標準カメラアプリ以外の二つ、プロカメラ・OneCam、ともに使えませんでした。

OneCamはシャッター音なしで撮れるし連写もできるので、猫撮影にぴったりなのですが…
他のアプリをあたってみます。

 

OneCam(静音, 連写, ジオタグ) 4.1.0(¥170)App
カテゴリ: 写真/ビデオ
販売元: Walker Software – masahiro seto(サイズ: 4.9 MB)
全てのバージョンの評価: (918件の評価)


 
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